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リコーダーテストの答えと解説(1)

1.リコーダーは、左手を上にして吹くのが普通であるが、左利きの児童は、
  右手を上にして吹いても良い  ...................( ○ or  × ) ➩ (×)

■現在、日本の小学校で使われているプラスチック製のソプラノリコーダーは、左手を上に、右手は下にして吹くように設計されている。右手の薬指や小指の所は、大小二つの穴があり、半音を出しやすいようになっている。逆手にすると、[ド#][レ#]は、塞ぎにくくなる。たとえ、左利きの3年生でも、左手は上に、右手は下にして構えるよう、指導する。左手で吹ける[シラソドレ]の時、右手が上でもよいと言う人もいるようだが、低い[ファミレ]になってから、逆に戻すのは、なかなか大変なことなので、リコーダーの導入期から、左手は上、右手は下と指導するのが良い。

 ※ルネサンス時代のリコーダー演奏の絵には、右手を上にしたものがある。これは、この時代のリコーダーが、ルネサンスモデルといって、一番下の穴(小指でふさぐ) が左右にあり、右手、または、左手が下になっても演奏できるように工夫されている。そこで、右手を上にしている演奏の絵が残っているのである。一番下の小指の穴は、
右手が下の人と、左手が下の人は、それぞれ、使わない穴を、ワックスなどで埋めていた。

   ※大阪・名古屋で開催している《リコーダー勉強会》では、この事を
    絵や写真を見てもらいながら詳しく説明している。
         2012年度は、9/15の大阪、9/27の名古屋で取り上げる。

      ※次の問題の答えと解説は、次回の更新時に...............

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