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☆「押さえ」ないで「ふさぎ」ましょう

ある音を出す時には、リコーダーの指穴を必要な所だけふさぎます。[シ]であれば左手の親指と人差し指で指穴をふさぎます。[高いレ]のよう中指だけの音もありますが、[低いド]のように、すべての指穴をふさぐ音もあます。

 さて、この「ふさぐ」を、かつては、「押さえる」と言っていました。[シ]から[ラ]に移るとき、中指で「ギュー」っと押さえてしまう3年生が多くいます。強い響きの[ラ]が出ます。

 私が現役の時、1人の女の子が強く[ラーーッ!]と吹いていました。指で「ギューッ!」と、リコーダーの指穴を押さえつけていました。「それだと、リコーダーが《痛ーーい》と悲鳴をあげてるよ」「《ふわっと》赤ちゃんの肌に触れるように《ふさいで》あげたら」と言いました。女の子は、《ふわっと》ふさいで吹きました。柔らかい音が響きました。そのとき以来、私は、「押さえる」という言い方を「ふさぐ」に変えました。

 昔は、穴がしっかりとふさげているか確認するために、きつく押さえて、爪の裏側に「穴の型」がつくようにと指導していました。反省!!

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